作風について考えたこと
カメラマンによって作風ってあると思うんです。
○○カメラマンらしい作品というか。
七五三、お宮参り、家族写真、ウェディング等々出張撮影をご依頼になりたい場合は、ご自分の好きなタイプの写真を撮ってくれるカメラマンさんにご依頼いただくのが秘訣だったりします。
いちカメラマンとしては、一回の撮影で大人っぽい表情から無邪気な笑顔まで様々な雰囲気で撮れるように、光を読んで、構図を決めて、すべてが大切なお写真となるようにバリエーションの幅を広げたい!と思っています。
この時期は日が長く、日中は仕事をして、保育園お迎え後や学校の放課後にたっぷり写真を撮れます。
そんな中、今日はこのレンズしか使わないとか、子供に声をかけない(普段は声掛け必須ですが)15分しか時間無いけれど7分で着せて三分で外に出て5分だけ撮る!などなどあえて様々な制約を課して子供と撮影を楽しんでいます。
そうすると作風の幅も広がるかなーと思ったりします。
この日は普段はあまり撮らない順光&木漏れ日と決めました。
木漏れ日というのは難しい構図でして。。。
あと1センチこっちとか、顔の角度がこれだけこっち、目線が、、、などなど細かいリクエストに答えて作品作りに協力してくれる長女には感謝です。
ちなみに「よし!」と思った瞬間に風が吹いて残念だったケースがこちら↓
この雰囲気↑とは
違った雰囲気になりました。
この撮り方は二分の一成人式から大人女子にもお勧めしたいです!
最近出張撮影の投稿よりセミナーの投稿のほうが多いですが、
今は七五三出張撮影のお打ち合わせが多い時期。
境内がすいている時期に撮りたい!ということで10月の平日が一番多くご予約いただいていますが、まだ空いている日もありますのでぜひ
お問い合わせの段階ではすべてが決まっていなくてもOKです!