子供写真出張撮影

ご家族の一生の記念に残る贅沢なプライベートロケ撮影

モアレについて。

モアレを防ぐためには細かいチェック柄や格子模様(スーツの縦横糸が違う種類や色の場合や、縦横糸が同じ糸でも艶のある糸で、縦横の糸の交差がわかりやすいものも含みます)、細かいストライプ柄のお召し物(ネクタイや帯、小物も含む)は避けていただければと思います。これは自然に起こる現象であり、テレビのアナウンサー等の方々もモアレの起こりやすい衣装は避けているそうです。
当店の撮影で、実際にはストライプやチェック柄、格子模様をお召しいただいている方も多いのですが、撮影後に、ご家族様からモアレについてご相談いただいたことは実は今まで一度もありません。ただ、気になるかどうかは、主観的なことですので、もしかすると気になる方もいらっしゃるかも知れませんし、ストライプやチェック柄、格子模様など避ければ回避できることなので念のためお伝えさせていただいております。
モアレはどのような現象かということ、いくつか例を挙げますと、波紋のように見えるモアレもあれば、ストライプや格子がずれているように見えるようなモアレ、もともとのお召し物には無かったはずの色が見えるような色モアレ(偽色)、などがあり、一言でいうと、もともとの様子とは違う風に写る現象となります。お写真にも動画にも起こる現象です。いろいろな例がありますのですべてについて言及は出来ません。これはデジタルカメラ・または印刷の仕組み上、自然に起こること、となります。回避するにはチェック柄やチェック模様など規則的に続くような柄の服や帯や小物を使用しないことが一番です。そういったお衣装をお召しの場合にはピントを合わせない、が最も確実な回避手段ですがこれは同時にお顔にもピントが合わないので意味がないです。モアレが起こらない位置からの撮影とする回避手段もありますが、下に記載の通り、何ミリ縞模様ならこの位置から撮影すればOKというようなことではなく、カメラとレンズと、規則正しい模様のお互いの干渉でおこることなので予測できるものではありません。また、カメラについているモニター上ではモアレのすべては反映されないため、撮ったデータをパソコンで100パーセントに拡大して見てみる必要があり、現場で撮ったものをパソコンで写して一枚ずつご確認してから次の構図に進む、というような対応をすることでは時間が足りなくなってしまいます。芸能人の方々は事前にテスト撮影でモアレが発生する条件を確認の上使用することもあるそうです。テスト撮影のオプションについて、基本的には商用撮影をお申し込みの企業の方がご利用いただく想定となっております。ご家族写真や七五三、お宮参りなどでも、テスト撮影の上、お衣装をお選びいただきたい場合にも同じくオプションとなりますが、事前に一度テスト撮影に伺い、実際に撮影し、撮れたお写真のモアレが気になるかどうか、ご確認いただくことも可能です。ただし、その場合も、元データまでは確認できますが、その後モニターで見たときの拡大具合、縮小具合によって、もしくは印刷をしたらモアレが出る場合もあり、それについては元データの撮影段階では予測できません。(元データと印刷や画面にあるドットとの干渉なので、それは事前にカメラテストをしても避けられません。事前にある程度確認できるのは以下の①のみとなります。)

モアレには何種類かあり、 それぞれ別の要因で発生するものとなります
①お写真のデータに出るモアレ(元データに発生する場合。元データを100%にして見た時にも見えるのがこちらのモアレです。ほかの場合に見えるのは②か③となります。)
②モニターで見る際に拡大縮小する時にモニターのドットと干渉してしまって出たり出なかったりする。どのモニターで見るか、どのくらい拡大してまたは縮小して見るかによって出る場合がある。
③お写真をプリントした時に印刷のドット(印刷も拡大すると点を集めてできていて、それが干渉してしまってできるモアレ) があります。印刷業界で言われるモアレはこちらになります。ご納品データで写真集などを作成する際にはこのモアレが発生する場合があります。

①はテスト撮影で発生状況を確認できますが、②はモニター上起こることで、③は印刷で起こることなのでテスト撮影で、データ上にはモアレが発生しないことがわかっても、②と③が起こらないというわけではありません。
ご納品後、別途有料のオプションにてデータ上のモアレを軽減することもできます。データ上には発生しておらず印刷やモニターに出るモアレは、それぞれの印刷物やモニターの持つドットとの干渉なので、別途有料のオプションでの編集でも回避することはできません。実際にはストライプや格子模様をお召しいただいている方も多いのですが、撮影後に、ご家族様からモアレについてご相談いただいたことは実は今まで一度もありません。これまで撮影させていただいた皆様のお写真や動画は当店のブログなどでご確認もいただけますが、ストライプやチェック柄をお召しの方も多いことご確認いただけると思います。でも、ご覧いただいてわかる通り、必ずしも全部のお写真のモアレが出てくる、というわけではなく、モアレは干渉なので、ちょうど干渉が起こってしまう条件が揃えば発生する現象となります。全体的に激しく発生するというより、一部にちょこちょこ、という場合が多いです。
どんな場合に、とうまく発生事例を撮れれば良いのですが、、、いかにもモアレが発生しそうな衣装で撮影しても、全然発生しないこともあり、これは、諸条件が揃えば自然に起こることです。かといって何センチ幅のストライプなら、何メートル離れて、この画角のレンズで撮れば出る、など、特にカメラのメーカーが公表しているわけでもありません。ですので、「この服は大丈夫ですか?」というご相談は画像を拝見しただけでは正確にはお答えできません。①のモアレが出るというのはデジタルカメラや印刷の宿命で、デジタルカメラや印刷を使う以上出る場合がある現象となります。フイルムカメラで撮ったお写真でも②や③においては出る場合があります。掲載の許可をいただき、掲載させていただいている皆様のお写真の中に、モアレが出ているものも、自然に起こる現象ですので特に修正することなくご納品や掲載させていただいております。ですが、基本的に当店のお写真はご家族様の記念日の撮影としてご依頼をいただいて撮影させていただいているご家族様のお写真または動画ですので、「モアレの事例」のようにご紹介することは適切ではなく、「どのお写真(または動画)にモアレがありますか?」、とか、「このお写真(または動画)にはモアレが発生しているのでしょうか?」とご質問いただくなど、個別の言及はご容赦ください。またほとんどの場合、モアレは発生しているかどうが、微妙なことが多く、調査に多大なる時間を要するため、ご納品させていただいたお写真に①のモアレが発生しているかどうかの言及もご容赦ください。②③のモアレについては写真が持つドットと、モニターや印刷が持つドットとの干渉なので、②③のモアレは規則的な模様のお洋服でしたら出る可能性があります。モアレについての調査につきましてはテスト撮影をお申込みいただいた方の、テスト撮影時、なおかつ①のモアレのみとさせていただきます。

気になるかどうかは、主観的なことです。これまでは特に気になるというお声はありませんでしたが、もしかすると気になる方もいらっしゃるかも知れませんし、縞模様や格子模様など避ければ回避できることなので念のためお伝えさせていただいております。 ちなみにですが、ピントを合わせないと、モアレは発生しません。これは一番確実。ぼんやりしたお写真にはモアレは発生しにくいです。ですが、お顔にピントを合わせると、ほとんどの場合、お衣装にもピントを合わせることになりますので、ぼんやり撮ってしまったら意味がありませんね。フイルムカメラでは①のモアレは発生しませんでした。(②と③は違う理由なので発生します)また、これ以上の詳しい発生のメカニズムはカメラ内部の構造、また、物理学の干渉についての専門知識となりますが、どんどん高詳細にカメラが進化していくほど、モアレは発生しやすくなるようです。

また、レタッチでも多少軽減できる場合があり、オプションでのレタッチはお写真1枚ごとにかかる金額として、5,000円〜数万円となります。(数万円の場合は外注です)オプションでのレタッチで改善できるのは①のみで、②のモニター上に起こることや③の印刷で起こることは、オプションでも一切回避できません。①については多少改善できますが、レタッチは万能ではないので、外注の編集でも完全に編集しきれない可能性もあります。 また、動画については、こういった加工は有料のオプションとしても承っておりません。

テスト撮影は基本的には企業様からの商用撮影でのお申し込みを想定したプランとなっております。事前にテスト撮影をご希望の場合には、本番撮影に加えて、テスト撮影時も通常と同じ出張費+通常と同じ撮影料+調査報告書作成費用(ご希望の衣類やアイテムの点数や形状に寄ります)+(撮影許可申請料は必要な場合のみ)撮影許可申請料+(お急ぎの場合)ご納期短縮オプションがかかります。また、ご家族がレンタル衣装やレンタルアイテムをご利用予定の場合にはテスト撮影の際のレンタル費用もご家族様のほうでご負担いただく必要があります。
テスト撮影を承りましたら衣装をいろいろな角度からいろいろなレンズを使用して撮影させていただくことに集中致します。そのまま家族写真として楽しんでいただける撮影ではなく、そのお召し物で撮影をした際にモアレが発生するかどうかを確認するための撮影になります。
そのため、テスト撮影では撮影場所の許可申請費用が必要ない場所がおすすめです。また、作成には通常納期をいただきますので、撮影日が近い場合には対応できかねる場合もございます。

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