次男胎内記憶のエピソード6

次男の胎内記憶6

ちょうど一年くらい前に

次男胎内記憶のエピソード5

という記事を書いて

「次回は、、その話(胎内記憶)を聞いた主人と長男と私のそれぞれの思いについて書こうと思います。」

と結んだっきりになっていました(”ω”)

驚くことにその後も次男の記憶は保持されて、記録してある内容を今後、順番に投稿してゆこうと思っています。

今日は、昨年8月当時、自宅PCに綴ってあった内容を投稿します。

 

 

次男がお風呂で胎内記憶を話し始めた頃、母親の私と、四歳の妹がいました。

お風呂を出た後に主人が帰ってきて、その日、眠りにつく前には、父親(主人)と兄(長男)と、母親(私)と一緒に聞いていました。

同じ場所に居ても解釈はいろいろで、妹は前に私に話してくれた胎内記憶は忘れてしまったようで、とりたてて、それに関してコメントはありませんでした。

長男は、当時反抗期でしたが、その時は特に

お父さんとお母さんを選んできたというところでは涙を浮かべていました。

長男は、翌日になると、

「そんなことはありえないと思うからきっと本人が信じ込んでいる妄想なんじゃない?」

と言っていました。

主人は、

「いわゆる胎内記憶としてお腹の中に居たときの記憶が残っていたものであって、存在する前(天国)の記憶ではないんじゃないかな」

と言っていました。

私は、三時間+絵を書いてくれた時の一時間、最初から最後まで聞いていましたが、まさに天国の記憶だと、本人が思い出して教えてくれたことなんだと信じたくなるような、息子の発言のぶれない様子を感じました。

その後、おなかの中のことも話してくれましたし、それ以前の記憶とは別で語られているので、やっぱり私は存在するより前の記憶なんじゃないかと、信じたいです。

私の職業は出張カメラマン、家族写真やお宮参りの出張撮影をさせていただくたびに、息子が語ってくれた赤ちゃんのころの気持ちを思い出します。(息子は胎内記憶の他に、赤ちゃんの頃のことも覚えています)

でも、霊感などは全くないので、あくまでも母として、息子の真摯な話を信じたい、という感覚です。

次男の話を聞いていた人たち、そして、次男がどんな子かを知っている人たちでも解釈はいろいろなので、これを読んで下さった方々の解釈もいろいろだと思います。

真実を証明できるようなことではないです。

でも、発信することによって、胎内記憶の一つの記録として見ていただけることもあるかもしれないし、胎内記憶 聞き方 のコツとして参考にしていただければいいなと思い、ここに投稿いたしました。

次回は、2月に記録していた内容から投稿したいと思います。

 

次男胎内記憶のエピソード7(中間生記憶・前世の概念)

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