またまた胎内記憶の話ですが、私の職業は家族写真や子供写真、七五三やお宮参りの撮影をする出張カメラマン、そして、まったくスピリチュアルに縁の無い生活をしております。
息子が話してくれた胎内記憶は、記録のためにも一通り記事にしようと思いますが、、、。
それ以上のことは何もわかりません。
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息子と同じグループのほかのつぶつぶたちは、地上のことをお空からビデオカメラのようなもので見ていると言います。
そして、息子も天国に居た頃は、地上の様子を見ることは出来たのだそうです。
また、人々が危ない目にあいそうになると、ロボットが助けてくれることもあると息子は言っていました。
ちょっと私の想像をはるかに超えた話でしたが、本人の言葉通りです。
ロボットは神様の助手なんだそうです。
それはつまり、
天網恢恢疎にして漏らさず
と同じようなことだと息子は言いました。私は恥ずかしながらその言葉は知らなくて後でインターネットで調べました。
ちなみに、この言葉は、天国で習ってきた言葉ではなく、学校で校長先生が教えてくれたのだとか。
あとで、長男と長女に聞いたら、そういえば、朝礼か何かで言ってたかもと言っていました。
後日、学校のプリントを整理したら、校長先生の書かれたものに、ビデオ朝礼でお話しした内容としてその話が書いてありました。うちの息子が一度その話を聞いていただけでちゃんと覚えているなんて、びっくりでした。
死後の世界、もし万が一あるとすれば死んだ人同士会えるのかなと思ったけれど、そうではなく、また会える可能性があるとすれば、また、どこかのタイミングで同時に産まれて来た場合のみなのだそうです。
あの世があるかどうかなんてわからないですが、もしあるなら、会いたかった懐かしい人に会えるのかと思ったのですが。。。
息子は「元気なうちが大事」だと言っていました。
ちなみに、息子に聞いてみました。
「昔お空にいたころ、同じグループの人が生きているところを見ていたときは、その人の人生はどんな人生だったの?」
と。
「それはもう昔のことで思い出せない」
と言っていました。
そしてまた何度も何度も産まれて、死んで戻ってまた産まれてとなるというのですが、、、自分が前に産まれていた時のことも覚えていないそうです。
前世と言うものがあるならば、それなのではないかと、私は思いましたが、残念ながらそこは覚えていないようです。
次回は、産まれたばかりの頃のことを書きたいと思います。