生後一日の次男です↑
胎内記憶の続きとして書きますが、胎内記憶というより、産まれてからしばらくしてからのことを書きます。
前回記事はこちらです。
おなかのなかに入ったときのことはどんな風だったか思い出せないけれど、おなかの中ではじめて存在を感じておなかがすくようになり、ごはんというものを早く食べてみたくて暴れたりかじったりしていたから、お母さんおなかいたかったんだと思う、と言っていました。(これは以前書きましたね)
出産時のことは覚えていないと言いますが、産まれてきてから、すぐは目が見えなかったと言います。
「だけど声は聞こえたよ!」
と言っていました。
そして、赤ちゃんは、
「わーわーいうけど本当は意味があって伝えたいことがあるんだ。お話ししてるんだよ」
と言いました。
でもその話し方は大人と違って下品だから(※え?下品?と思ったので注釈です。一年生というととても語彙力のあるお子様もいらっしゃいますが、息子はそこまで語彙力が。。。たぶん、言葉選びが上手にできなかったんだと思います。ただ、赤ちゃんは伝えたいことがあってもうまく言葉をしゃべれないっていうことを言いたかったんだと思います。)
「うぐー」とか「うー」とか「あーあー」とか言うけれど、ほんとうは、おなかすいたとか暑いとか言いたいんだけど、大人にはわかってもらえないんだと言っていました。
産まれる前からちゃんと意識があって産まれてきて、神様と元気に大きくなりなさい、立派になりなさいと約束してきた息子。
そして、いろいろと伝えたいことがあって一生懸命にお話ししようとしている息子。
後天的な学びももちろん大切ですが、本人の資質とか、才能、やりたいことを伸ばせる親を目指したいと思います。
撮影をさせていただく赤ちゃんからも、お一人お一人の意思とか思いとかを感じて、想いに寄り添えるような撮影をしてゆきたいと思います。(スピリチュアルな力はありませんが)
一番下の写真は、産まれた日(産まれた当日は生後0日と言う数え方をするそうです)の次男です↓
産んだ後数日はなんであんなに体に力がはいらないのでしょうか?
カメラバッグを開けるだけでも必死。
カメラがおもーく、おもーく感じましたが必死で撮りました。
続きです。